2013年09月17日〜24日 横浜〜東北日本海側〜竜飛崎
7月に太平洋側を北上したので、今度は日本海側を北上して青森まで行ってみた。
日付 | 出発地 | 到着地 | 走行距離(km) | 走行時間 | 最高速度(km/h) | 平均速度(km/h) | 主な経路 | 景勝地 |
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2013年9月17日 | 横浜 | 渋川 | 158.37 | 6:19:59 | 47.6 | 25.0 | 荒川CR、利根川CR | |
2013年9月18日 | 渋川 | 長岡 | 154.57 | 6:35:34 | 56.8 | 23.4 | R17 | 三国峠 |
2013年9月19日 | 長岡 | 村上 | 118.77 | 4:40:17 | 35.4 | 25.4 | R17, R113 | |
2013年9月20日 | 村上 | にかほ | 147.59 | 5:02:13 | 49.7 | 29.3 | R345, R7 | 笹川流れ |
2013年9月21日 | にかほ | 能代 | 123.74 | 4:17:01 | 47.1 | 28.9 | R7 | |
2013年9月22日 | 能代 | 五所川原 | 120.77 | 4:46:19 | 56.0 | 25.3 | R101 | |
2013年9月23日 | 五所川原 | 青森 | 151.09 | 6:16:04 | 62.7 | 24.1 | R339, R280 | 竜飛崎 |
1日目
横浜の実家を出発し、まずは第1京浜を使って東京都に入り、環八を経由して練馬〜朝霞として荒川CRへ。
適当に右岸を走って熊谷の手前で国道17号に抜け、北上して今度は利根川CRへ。
利根川CRは一部石で埋まっていた。
ちょっと迷いながらも、前橋市街をパスして渋川まで走り、ルートイン渋川に宿泊。
2日目
国道17号をひたすら新潟へ。
まずは三国峠までの登りをゆっくり。
登り終えた後は下るだけかと思いきや、スキー場エリアで意外とアップダウンを繰り返す。
六日町あたりまで下ると平らに。
あたりは収穫直前の水田がきれいだった。
途中、現地の自転車乗りに話しかけられ、「横浜から青森まで走ってます」と言ったところ、「え、三国峠越えてきたんですか!?」と驚かれた。
この日は長岡駅近くのホテルに宿泊。
フロントの空気圧が若干抜けた気がしたので、長岡駅前商店街の自転車屋に空気入れを貸してもらえないか交渉したところ、「ダメ」と言われた。
ちょっと不安だが次の自転車屋までそのまま走ることに。
3日目
新潟市までは引き続き国道17号を走行。
途中、サイクルベースあさひ燕三条店をロードサイドに見つけたので空気入れを貸していただくよう頼んでみたら、快く貸して頂けた。
せめてのお礼に補給食を購入して再出発。
新潟市以降はなるべく海沿いの道を選択。
この日は瀬波温泉に宿泊。
チェックイン後、ちょうど夕日が沈む時刻になったので公園を散歩して撮影。
4日目
海岸沿いの国道345号を羽越本線とともに北上。
山形県入り。
山形県と秋田県の名峰といえば鳥海山。
山形県の海岸沿い区間は短く、すぐに秋田県入り。
にかほ市(象潟)で宿泊。
Wikipediaで調べたところ、もともと海だったところに噴火で陸地になったそうだが、今ひとつそれらしい地形を見つけることができなかった。
5日目
この日は強い南風が吹いており、サクサク進んだ。
八郎潟では自称「日本一低い山」の大潟富士(標高0m)に登頂。
すぐ近くの東経140度と北緯40度の交点へ。
能代市に入ったところで風の松原へ。
すぐ近くのホテルに宿泊。
6日目
能代からは国道101号を五能線に沿って北上。
風光明媚な海岸線を眺め、名物らしい焼干しラーメンを食べて五所川原へ。
五所川原のホテルに宿泊。
7日目
子の日も天気が非常によく、津軽富士が非常にきれいに見えた。
津軽半島の日本海側をそのまま北上。
十三湖
七つ滝
竜飛崎に近づくと、ヒルクライム区間スタート。
展望台からは北海道も眺望。
竜飛崎からは階段国道を押し歩いて下って走破。
今度は津軽半島の東側を青森へ。
平舘灯台
青森駅到着。
輪行で寝台列車にて帰宅。