2022年10月08日 SR600 カルスト DNF
SR600カルストに挑戦したが、44回目のブルベ出走で初めてのDNF。
しかもDNFを決断した後に怪我をしてしまうという情けない結果に。
SR600カルストに挑戦したが、44回目のブルベ出走で初めてのDNF。
しかもDNFを決断した後に怪我をしてしまうという情けない結果に。
9本目のSR600は京都。
事前の天気予報では3日間とも雨がぱらつく予報だったが、いざ出走してみると1日目は曇りで2日目以降は晴れ、と去年の上毛三山以来のレインウェアを着ないで終わった。
暑さに加えて長袖インナーウェアを忘れてしまったせいで日焼けでダメージを負ってしまったが、景色を楽しみながら54時間52分で完走。
SR600支笏洞爺とオホーツク1300の2つを走行する予定で北海道に長期滞在していたが、予めスタート申告していた日時に天候が悪くないようだったので、より柔軟に日程を選べるオホーツク1300を後回しにして、SR600支笏洞爺を申告どおりに出走することにした。
2日目にパンクが発生した際にリム打ちと思い込んでタイヤを念入りに調査しなかったことがアダとなり、何回もスローパンクを繰り返して予備チューブを使い果たす事態になってしまったが、なんとか56時間41分で完走した。
日本縦断以来、握力が回復するのを待っていたためしばらく長距離を走れていなかったが、ようやく走れそうなところまで回復してきたので、リハビリとしてSR600を走ることに。
京都と富士の2コースを出走連絡しておき、天候が良さそうな富士を出走した。
2週連続となるSR600、今度はAJ群馬の上毛三山に挑戦。
前日の金曜日に台風が近くを通過し、台風一過で3日とも快晴、二度上峠や野反湖では絶景を拝めた。
雨に降られずにSR600を終えたのは、6回目のSR600で初めて。
飛び石4連休は初日を移動に使い、2日目からSR600紀伊山地リバースに挑戦。
出発前の天気予報では3日間ともに晴れる予報だったのに、実際に走ってみたら3日目は本降りの雨でずぶ濡れに。
宿には合計21時間近く滞在するゆったりプランで、最終的に56時間34分で完走。
4連休を使って今度はSR600奥入瀬にチャレンジ。
坂自体はきつくないものの、補給地点が極めて限られており、自販機だけで8時間近く耐えたりしつつ、53時間17分で完走。
なお出発前日とゴール後にPCR検査を自主的に受け、いずれも陰性だった。
コースオープンと同時に申し込んだらエントリーナンバー1番を勝ち取ったSR600阿蘇ジオツーリズム。
緊急事態宣言でブルベが延期されたり東京都在住では出走できなかったりと、3ヶ月近く長距離を走れていなかったところにいきなりのSR600だったが、 全体的にSR600とは思えないほど路面がよく、平地や下りで貯金を稼ぎやすいコースだった。
55時間58分で完走し、エントリーナンバー1番の責任を果たした。
2本目のSR600は、実績のあるA近畿の紀伊山地へ。
例年12月に冬期通行止めになって出走不可になるので、11月のうちに出走。
この時期としては異常な暑さにやられ、また野迫川村の通行止め迂回で廃道に突っ込んでしまい本当に途方に暮れかけた。
初めてのSR600は計画の立てやすさで福島を選択。
当初予定では1週間前の9/4スタートでエントリーしていたが、東京300ウルトラオレンヂの延期後の日程が重なったため、9/11に日程変更してスタート。