2016年06月30日〜07月03日 軽井沢〜直江津

会社の研修旅行が軽井沢で行われることになったので、それに合わせて自転車で前日入りすることにした。

研修終了後は東京へ戻らず、日本海を見るために直江津まで走行し、北陸新幹線にて輪行。

日付 出発地 到着地 走行距離(km) 走行時間 最高速度(km/h) 平均速度(km/h) 主な経路 景勝地
2016年6月30日 東京 軽井沢 154.89 6:46:24 51.1 22.9 荒川CR, R17, R18
2016年7月3日 軽井沢 直江津 155.37 5:59:01 66.2 26.0 R18

1日目

とりあえず荒川CRで熊谷まで行き、その後は国道17号を走る予定だったが、入間川との合流地点で荒川CRを見失ったため、上尾あたりから国道17号を走行。 追い風で走りやすかったものの、天気が悪かったため特に道中の写真はなし。

高崎まで110kmはほぼ平坦、そこから横川までは若干上り。 横川駅を過ぎてから本格的な碓氷峠。途中めがね橋で記念撮影。

気温は25度程度だったものの、湿度がほぼ100%だったため熱中症気味。 体温が上がらないよう、13km/h程度のペースで淡々と登った。

この日はペンションに宿泊。「佐藤のぬくもり」というペンションだったが、若いお兄ちゃんが3人で応対していた。

2〜3日目

会社の研修(カーリング、アスレチック、ゴルフ)

4日目

2日連続でゴルフをする社員もいる中、1人で日本海側に行くことにした。 信濃追分駅付近が今回の最高標高地点(1003m)。

そこからは千曲川に沿ってしばらく国道18号を下る。 大河ドラマで旬の上田城のすぐ横を通ったので寄ってみた。人多すぎ。

千曲川を撮れた写真は下の一枚だけ。しかもかなりのピンボケ。

長野市に入ったあたりで本降りの雨に振られ、その後の日差しで蒸し暑かった。 国道18号に沿って、豊野駅を過ぎたところで千曲川とは離れて標高400m弱の上り。 野尻湖をちらっと見てから、後は国道18号をバイパスに入らないよう注意して日本海まで一気に下る。

日本海をバックに記念撮影をしてから、直江津駅へ。 上越妙高駅まで戻るか迷ったが、結構疲れていたので直江津で今回は終了とした。

手早く分解して輪行袋に入れ、直江津から上越妙高まで普通列車、上越妙高からはくたかの自由席に乗って帰宅。 日曜日の夕方だったので混雑していることを懸念していたが、上越妙高駅ではガラガラだったため、車両最後列の座席裏に無事置くことが出来た。