2020年12月19日-21日 真・霞ヶ浦一周
仕事納め後、適当にぶらぶらとサイクリングに。
霞ヶ浦とは西浦だけでなく、北浦や外浪逆浦やその間の河川も含むということをWikipediaで見たので、真に霞ヶ浦一周(通称カスイチ)をしてきた。
日付 | 出発地 | 到着地 | 走行距離(km) | 走行時間 | 最高速度(km/h) | 平均速度(km/h) | 主な経路 | 景勝地 |
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2020年12月19日 | 自宅 | 潮来 | 98.7 | 3:49:59 | 46.6 | 25.7 | R464 | 香取神宮 |
2020年12月20日 | 潮来 | 潮来 | 241.0 | 10:25:01 | 43.6 | 23.1 | 霞ヶ浦サイクリングロード | 西浦、外浪逆浦、北浦 |
2020年12月21日 | 潮来 | 銚子 | 49.8 | 1:57:20 | 42.5 | 25.5 | R124 | 犬吠埼 |
1日目
自宅から潮来までは100km弱なので、朝はゆっくりしてから昼前に自宅を出発。
普通に国道6号で我孫子あたりまで行き、その後利根川沿いを東進するルートでも良かったが、せっかくなので走ったことのないR464を走ってみようと松戸から千葉ニュータウン方面へ東進。
なお今回はR250のハンドルカバーの実地テストをしてみた。
R464の快走路を成田まで走り、その後佐原方面に向かい、時間が余ったので香取神宮へ観光。
参拝した後は利根川を渡って茨城県側へ。
明日走る霞ヶ浦をチラ見して、潮来駅近くのホテルにチェックイン。
GoToの地域共通券をもらえたので、ホテル近くのイタリア料理店でピザを食べて翌日に備える。
2日目 (真・霞ヶ浦一周)
6時にホテルを出発し、まずは川沿いに出た後はひたすら左回りでスタート。
天気予報では最低気温が-1℃だったのだが、Garminでは-3.8℃まで冷え込み、つま先が痛いほど。
蓮根を栽培している池には氷が張っていた。
快晴ながら強烈な向かい風の中、まずは土浦まで走る。
土浦のコンビニで小休止した後、向きを変えて今度は追い風に乗って35km/hでスイスイ。
西浦の一番下流部では強風で波立っていた。
そのまま常陸利根川の右岸を進む。
外浪逆浦の南側、5kmほどダート区間を越えて、進行方向を北向きに変え、再び向かい風。
一度コンビニ休憩をはさみ、北上して北浦に入る。
向かい風に抗いつつ、北浦左岸を北上し、景色が良いとTwitterで教えてもらった北浦湖畔駅へ。
鉾田市に入ったところで進行方向が南向きになるので再び追い風。
北浦湖畔の周回道路は、北浦湖畔はきれいに舗装されているものの、流れ込む河川を渡る橋の部分がダート(管理者が変わることが原因の模様)。
だんだん日が暮れていく中、北浦を周りきる。
すっかり暗くなったあと、ふたたび外浪逆浦の残りの部分を周り、常陸利根川を潮来駅まで遡ってホテルに戻ってきた。
一部工事中の区間はあったものの、距離240kmで真・霞ヶ浦一周を完走。
3日目
特に予定を決めていなかったので自宅に帰るか迷ったけれど、とりあえず久しぶりに犬吠埼に行くことに。
この日も快晴で素晴らしい景色を見ることができて大満足。
追い風に乗って順調に走っていたものの、少しアキレス腱に違和感が生じたので、犬吠埼灯台を観光したら銚子駅まで戻って輪行して帰宅することにした。