Argo Tunnelで複数のトンネルをサービスとして起動
CloudflareのArgo Tunnelはサービスとして起動することができるが、現時点では設定ファイルが決め打ちになっているため、そのままでは1本のトンネルしか起動できない。
そこで、ユニットファイルを少し変更して1台のマシン上で複数のトンネルを起動できるようにした。
CloudflareのArgo Tunnelはサービスとして起動することができるが、現時点では設定ファイルが決め打ちになっているため、そのままでは1本のトンネルしか起動できない。
そこで、ユニットファイルを少し変更して1台のマシン上で複数のトンネルを起動できるようにした。
Cybozuのガルーン(Garoon)はよくできたソフトウェアなのだが、他のサービスとの連携、という点では使いにくかった。
以前からSOAP APIはあったものの、繰り返し予定が難関で、実際の日にちを都度計算しなければならず、同期ツールの作成を断念していた。
だがREST APIが登場し、繰り返し予定が1件ずつ返されるようになってとても処理しやすくなったので、GASで動作するガルーンからGoogleカレンダーへの一方向同期スクリプトを作成した。
Garmin Connectがサイバー攻撃を受けてダウンした。
ランサムウェアにやられたらしい、ということで最悪の場合、これまでの記録が消えてしまう可能性がある。
幸いにもとりあえず復旧したようなので、これまでの全アクティビティをローカルにバックアップした。
ExplorerからWSHの.js
ファイルをダブルクリックするとwscript.exe
で起動されるが、cscript.exe
で起動したい場合も多い。
そこでwscript
で起動した場合に、引数を含めてcscript
で起動し直すスニペットを作成した。
GASでクライアント側のJavaScriptから、サーバ側のJavaScriptを呼び出す時、google.script.run
を使用する。
ただこれは非同期処理でありながらPromiseを返さず、独自にwithSuccessHandler
とwithFailureHandler
にコールバックを設定する必要があるので、ちょっと面倒。
ということで、Promise化するコードを作ってみた(V8エンジン限定)。
HugoからThView.js (https://github.com/aike/thview.js)を使って360度画像を表示するショートコードを作成した。
自宅ではどんなときもWiFiを使っているのだが、接続がよく切れる。
どのような動作をしているのか統計を取るため、 自分のグローバルIPアドレスを監視するスクリプトを書いてデータを取ってみた。
2020年は数多くのブルベに参加することになったが、各BRMでウェブサイトの更新を監視するのは辛い。
無料のウェブサービスもあるが、登録件数が不足したり、どこが変更されたのか分からなかったりしたので、 変更を検知したら差分箇所をメールで送信するシェルスクリプトを書いてみた。
将棋倶楽部24は強者が集まるネット将棋として有名だが、残念なことにJava製である。
UbuntuをはじめLinuxではブラウザでJavaプラグインが動作しないようになっているので、ウェブ版は動かない。
アプリ版ももうかなり古くなったJava 8(しかもOpenJDKではなくOracle)を要求するので、そのために古いJavaを今の環境に入れたくない。
なのでdockerでコンテナにして動くようにしてみた。