MathematicaからCUDAを使いたかったので、GPU搭載のノートPCを購入してセットアップした。 購入PC PC工房のGeForce 1060搭載ノートPC(OSなし) : STYLE-15FX093-i7-RNFR [OS LESS] CPU: Intel Core i7-7700HQ 2.8GHz Memory: 16GB Storage: SSD 240GB + HDD 2TB GPU: NVIDIA GeForce 1060 6GB Ubuntu 17.10 日本語Remixをダウンロード 旧PC(Ubuntu 16.04)で Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロードから、ubuntu-ja-17.10-desktop-amd64.isoをダウンロー
ImageMagickで以下のようなことをやる機会があったのでメモ。 今回は元画像がIllustratorファイルだったが、 他のベクタ形式の画像からでも背景透過PNGを作成するときに使えると思う。 元データはIllustratorファイル(.ai) 元の画像の余白部は削除する 220x110の長方形に入るようにリサイズ 上下左右に余白をつける 出来上がりの画像サイズは230x180 背景は透過させる(きれいに透
会社で個々人のPCのセキュリティをガチガチに固めたりしていると、何かと融通がきかない。 そのため、セキュリティ設定緩めの共有PCを1台と共有アカウントを1個用意し、やむを得ない時には利用してもらっている。 そのため、SKYSEAでログは取っているものの、実際に誰が操作しているのか分からない、という問題があった。 それを解決するため、PCに付属のカメラで、ログイン時に正面にいる人の顔を記録することにした。
会社のウェブサイトに貼ってある動画ファイルが、実際にどれだけ再生されているのか調査するべく、 Google Analyticsのイベントで計測するためのコードを作ってみた。 計測対象は以下のイベント。 再生開始(play) 最後まで再生(ended) 一時停止(pause) 再生再開(resume) シークした(seeked) どこまで再生したか(動画時間の10%, 25%, 50%, 75%, 90%) HTML側 <video id="movie001" width="(動画幅)
ファイルサーバの空き容量が減ってきたので調べてみたら、 削除されていないOfficeファイルの一時ファイルや、Thumbs.dbが結構あることが分かった。 Thumbs.dbはグループポリシーでネットワークドライブ上では生成しないようにしているはずだが、 ローカルのフォルダをファイルサーバにコピーすると、一緒にくっついてくるらしい。 以下のPowerShellスクリプトをタスクスケジューラに登録して、定期
Unicode制御文字のうち、LRO(Left-to-right override, U+202D)とRLO(Right-to-left override, U+202E)は行中でも文字列の方向を変更する。 1行の中に何度もLROとRLOが入ると、カーソルキーが踊って楽しいことになる。 例えば、下のテキストの中でカーソルを動かしたり、文字列を選択しようとしても上手くできないはず。 いをろるはぬにりほちへと わむ
今まで独自ドメインでGoogleサイトを利用してきたが、 「新しいGoogleサイト」の機能が全然ダメ(特にガジェットが使えなくなる)で使い物にならない Google自身が推進している常時SSL化も独自ドメインでは機能しない(正確にはMixed Contentsを修正できない) 無駄に色々と読み込むせいで遅い ということで他のサービスへの移転を決断。 AWSやGCP上に構築することも考えたものの、 大したPVで
「この動画ファイルをDVDに焼いて。簡単でしょ。」 いやいや、DVD-Video規格に沿った動画ファイルとファイル構造にしないといけないんですけど。 Windows用のオーサリングソフトはフリーでも色々あるが、どれが良いのかよくわからないので、 ffmpeg + dvdauthor + mkisofsでISOファイルを作成するバッチファイルを作成した。 参考サイト : http://d.hatena.ne.jp/hikaen2/20150201/1422773879 前準備 ffmpeg 適当にWindows用バイナリを落としてPATHを設定しておく。
球面上に一様分布するランダムな点を生成したい時、 単純に極座標表示で$\theta$と$\varphi$を一様分布させると、極付近に点が集まってしまう。 data1 = Transpose[{Sin[t] Cos[f], Sin[t] Sin[f], Cos[t]} /. { f -> RandomReal[{0, 2 Pi}, 2000], t -> RandomReal[{0, Pi}, 2000]}]; g1 = ListPointPlot3D[data1, BoxRatios -> {1, 1, 1}] 球面上で一様分布させるには、下記のように$\theta$にArcCosを使う ($\theta$の位置の確率を$\sin\theta$に比例させたい→累積確率分布関数は$\cos$→逆関数は$\a
社内で余っているサーバにZabbixを入れたので、 SNMP v2cでRICOH製のプリンタ・複合機の各種情報を取得するXMLテンプレートをhttps://github.com/coreyramirezgomez/Ricoh-Printers-Zabbix-Template/blob/master/Ricoh%20Printers%20SNMP%20Template.xml を元に作成した。 変更箇所としては以