御嶽山が噴火した1週間後、初めてNikonの一眼レフD3300を山に持ちだして隣の火山である乗鞍岳に行ってきた。
(写真のみ)
拙作のリバーシプログラムViglaは高校時代に作ったものだが、 評価関数は手の広さと辺の形を適当に数値化したものであるためにあまり強いプログラムにはできなかった。 当時から強いリバーシプログラムは辺や隅のパターンを評価していることは知ってはいたものの、理解出来ずじまいだった。 今回もう一度挑戦してみようと思い、まずはMathematicaでパーセプトロンとバックプロパゲーションによる学習を実装してみた。
Mathematicaには2点の緯度と経度を与えて、その間の測地線距離を返す関数としてGeoDistanceがある。
しかしながら、ここで書かれているように、その精度には疑問が呈されているようだ。
17 Mar. 2022 追記)
続編記事を投稿
Nov. 29 2015: JavaScriptで実装した優先度付きキューをGitHubで公開→https://github.com/330k/priorityqueue_js/ 各ヒープのベンチマーク → http://330k.github.io/priorityqueue_js/benchmark.html これにはFibonacci Heapも比較対象に入れてある 折れ線を間引くで書いたように、 Douglas-Peuckerアルゴリズムを改良して指定した点数まで点を削減して折れ線を簡略化する場合、 優先度付きキューを使うことに
ゴールデンウィーク後で梅雨前の時期を狙って屋久島に。
行ったのは縄文杉、白谷雲水峡、屋久島灯台、大川の滝、宮之浦岳、永田岳など。
(写真のみ)
自炊した書籍をzipで作成する際、普通に圧縮すると変な順番で格納されてしまう。 実用上ほとんど問題はないのだが、なんとなくファイル名順に格納したかったので、そのやり方をメモ。 ls -1 ディレクトリ名 | zip -@rjDo0 圧縮ファイル名.zip やっていることは lsに-1オプションをつけてファイル1行ずつでファイル名を出力(デフォルトでは文字コード順) zipに-@オプションをつけ、標準入力にファイル名を渡して圧縮(残りのオプ
Wolfram CDF Player を汎用するにあるように、 CDF PlayerでもJ/Linkを使えばローカルファイルの読み込み、書き込みができる(※CDFファイルの作成にはMathematicaが必要)。 上記リンク先ではテキストファイルを読み込む例が載っているが、バイナリファイルとして読み込んでImportStringを使えば、 Mathematicaが対応している形式すべてのファイルを読み込むことができる。 J/Linkでバイナリ
MathematicaのExportでAVIなどの動画ファイルを作成することは簡単に可能だが、 いかんせんすべてのフレームの画像を作成してからファイルに書きだすので、フレーム数に比例してメモリの使用量が多くなってしまう。 そのため長いムービーの作成は困難であった。 そこで、ffmpegと併用することでメモリ使用量を抑えつつ、長編の動画ファイルを制作する。 具体的には、 ffmpegで標準入力から読み込ませる
7月に太平洋側を北上したので、今度は日本海側を北上して青森まで行ってみた。
高松スタートで四国を一周しようとしたが、2日めから風邪を引いたため高知県安芸市でリタイア。