2010年07月19日 養老の滝

2010年07月19日 養老の滝

浜名湖に行ったときの日焼けがひどかったため、3連休の2日目は休んで、3連休最終日は同僚と養老の滝まで行くことにした。

2010年07月17日 浜名湖&浜名湖周遊自転車道

2010年07月17日 浜名湖&浜名湖周遊自転車道

6月中旬に新しい自転車を注文したのだが、まだまだ納車されないようなので、3連休はルイガノのクロスバイクと過ごすことになった。 どこに行こうか、と考えてとりあえず3連休初日は浜名湖にうなぎでも食べに行って精をつけることにした。

2010年07月04日 知多半島一周

2010年07月04日 知多半島一周

名古屋(の隣)に転勤になったので、1週間前に実家から新幹線で運んできたルイガノの自転車でとりあえず知多半島一周に出ることにした。

コースは地図に示すように知多半島を時計回りに1周することとした。

2010年03月18日 奥日光

2010年03月18日 奥日光

同期の漕艇部OBと2人で卒業旅行替わりにちょっと日帰りでポタリング・・・の予定が吹雪のせいでひどい目に!

Mathematicaにおけるプログラムの高速化手法

Mathematicaにおけるプログラムの高速化手法

Mathematicaにおいてプログラムの実行速度を最適化する際の項目を思いつく限り挙げてみた。 関数型パラダイムで書く 必然的に組み込み関数を多く使い、リストをまとめて操作することになるので手続き型で書くより速くなることが多い。 コード量も少なくなって読みやすくなるので、よほどのことでない限りMathematicaでは関数型で書く。 具体的には、手続き型ループ構文(Do, For, Whileなど)をやめて、Ma
陽的Runge-Kutta法のButcher tableau

陽的Runge-Kutta法のButcher tableau

Explicit Runge-Kutta法の公式はいくつか知られているが、高次の公式になるほどButcher配列の項数が増えるため論文に誤植が多くなる。 それに気づかないまま実際に使うと、プログラムは正しく組めているはずなのに思うように精度が上がらないという落とし穴にはまってしまう。 覚書として、以下に代表的と思われる公式のButcher tableauをまとめる。 以下のButcher tableauはMathemati
Mathematica 7でImportおよびExportを拡張する

Mathematica 7でImportおよびExportを拡張する

MathematicaではImportやExportを使って様々な形式のファイルを読み書きできるが、 標準で対応していないファイル形式についても自分でローダやライタを作り、 それをImportやExportに対応させる方法がExtending Import & Export (Wolfram Library Archive)において解説されている。 しかしこの文書は2003年のもので以前はExperimental`RegisterConverterという関数で
Google Sites + Google Analyticsで「サイト上のデータ表示」は要注意

Google Sites + Google Analyticsで「サイト上のデータ表示」は要注意

Google SitesではGoogle Analyticsを用いる設定が簡単にできるが、Google Analyticsの「サイト上のデータ表示」を行うと「閉じる」をクリックしても何の反応がない。 画面にレイヤーが重なっていろいろなデータが表示されてしまう状態から抜けられない。 ネットを調べたところ、「閉じる」が見つからないために同じような現象に遭遇している事例は見つかったが、 「閉じる」をクリックしても、 _siteOverlay._close() をアドレ
2009年11月07日〜08日 東海村(茨城)

2009年11月07日〜08日 東海村(茨城)

ホッケー社会人リーグの最終戦が茨城県東海高校のグラウンドで行われることになったので、国道6号の水戸街道部分を自転車で走破するチャンスと捉えて

  1. 試合前日に1日かけて東海村まで行く
  2. 試合は13時に開始されるので午前中は東海村の原子力関連施設を観光しにポタリング
  3. ついでに試合をする
  4. 帰りは輪行

という計画を立て、実行してみた。

多角形の内外判定

多角形の内外判定

ある点が多角形の内側にあるのか外側にあるのかを判定するには主に ある点から直線をひいて多角形の辺と何回交差するか判定する(偶数回なら外、奇数回なら中) ある点から多角形の各頂点を順番に見ていったときに何回転するか の2つの方法がある。 しかし辺との交差回数をカウントするのは、直線と辺が平行だったり、頂点で交差したりする場合などに特別な配慮が必要なので、 ここでは2番目の方法で実装する。 点から多角形上の点を順