無駄にCPUを消費するデーモンを作る
とある目的でCPU使用率を10%以上に維持する必要が生じたため、その実現方法を考えた結果、 systemdを使ってCPU使用率に制限をかけつつ無限ループを行う、という方法に行き着いた。
とある目的でCPU使用率を10%以上に維持する必要が生じたため、その実現方法を考えた結果、 systemdを使ってCPU使用率に制限をかけつつ無限ループを行う、という方法に行き着いた。
旧日本測地系(Tokyo Datum)から世界測地系(JGD2000)への変換に関して、既存の1次近似式の確認と、最新のパラメータファイルを使っての新たな近似式の作成を行ってみた。
Cybozuのガルーンは、PCのCybozu Desktop2やスマホのKUNAIアプリに予定の通知機能はあるものの、 ブラウザでのNotification APIを使った通知機能は実装されていない(2023-01-24時点)。
そこで、JavaScript / CSSによるカスタマイズ機能を使って予定の時刻に迫った時に通知を表示させてみた(管理者向け)。
Mathematicaのシンボルにはいくつかの属性を設定でき、ReadProtected
属性を付与することで定義を隠蔽することができるが、
DownValues
やUpValues
を使うことで定義を表示することができる他、Trace
やTracePrint
を使うことで内部処理を追跡することが可能である。
そこで、ReadProtected
属性に加えてLocked
属性を付与することで内部処理を隠蔽することができる。
SR600カルストに挑戦したが、44回目のブルベ出走で初めてのDNF。
しかもDNFを決断した後に怪我をしてしまうという情けない結果に。
9本目のSR600は京都。
事前の天気予報では3日間とも雨がぱらつく予報だったが、いざ出走してみると1日目は曇りで2日目以降は晴れ、と去年の上毛三山以来のレインウェアを着ないで終わった。
暑さに加えて長袖インナーウェアを忘れてしまったせいで日焼けでダメージを負ってしまったが、景色を楽しみながら54時間52分で完走。
N2なので天候の良い日を選んで出走できるようになったオホーツク1300。
天気予報を見つつ、しばらく雨があまり降らなさそうな予報だったため18日に出走した。
制限時間は109時間5分あるので4泊してもよいのだが、翌月のパワスポ1000やPBPを見据えると少し脚力的にチャレンジングなライドを経験したかったので3泊で計画し、89時間12分で完走。
SR600支笏洞爺とオホーツク1300の2つを走行する予定で北海道に長期滞在していたが、予めスタート申告していた日時に天候が悪くないようだったので、より柔軟に日程を選べるオホーツク1300を後回しにして、SR600支笏洞爺を申告どおりに出走することにした。
2日目にパンクが発生した際にリム打ちと思い込んでタイヤを念入りに調査しなかったことがアダとなり、何回もスローパンクを繰り返して予備チューブを使い果たす事態になってしまったが、なんとか56時間41分で完走した。
日本縦断以来、握力が回復するのを待っていたためしばらく長距離を走れていなかったが、ようやく走れそうなところまで回復してきたので、リハビリとしてSR600を走ることに。
京都と富士の2コースを出走連絡しておき、天候が良さそうな富士を出走した。
Ride with GPS(RWGPS)の仕様をソースコードとネットワークを流れるデータから解析し、その結果から現状で最も標高を精度良くルートを作成できるであろう方法を記した。