2022年04月30日 RM429 東京2700 日本縦断(Ride Across Japan)
それまでの自身最長距離を大きく更新する2700km。2年前にエントリーしたときは中止されてしまったものの、それからずっと目標にしてきた日本最長のブルベについに出走。
ツールを自作することを含め、準備を入念に行ってきた成果が出て、想定以上に計画通りに走行でき、203時間47分(8日11時間47分)にて完走。
それまでの自身最長距離を大きく更新する2700km。2年前にエントリーしたときは中止されてしまったものの、それからずっと目標にしてきた日本最長のブルベについに出走。
ツールを自作することを含め、準備を入念に行ってきた成果が出て、想定以上に計画通りに走行でき、203時間47分(8日11時間47分)にて完走。
3週連続ブルベ、最後は千葉の400km。
スタート地点の手賀沼が自宅からアクセスしやすかったのでエントリーしたのだが、少しでも寝ておきたかったので輪行で。
前半の平坦区間では猛烈な向かい風に耐えたのに、向きを変えた後半は山岳区間な上に風も凪いでしまったので追い風の恩恵は受けられなかった。
先週の広島に続き、いろんな団体のブルベに参加してみよう、ということで、今度はAR中部のブルベに初参加。
AJ広島は昨年3月の600kmにエントリーしていたものの、東京都民は出走不可となってしまい、その振替エントリー権を使って今年の600kmに参加。
しまなみ海道以外の島嶼を巡るルートは走ってみたかったので、渡りに舟、というコース。
日本縦断に向けて、坐骨神経痛の薬を飲みながら1日中走っても大丈夫かどうかを試すのを兼ねて出走した。
2地点の緯度経度を与えてその間の距離を求める計算式はいくつかあり、 GeoDistanceとその他の測地線距離算出式の精度 ではランダムな2点間の距離や、日本での運転経路データを用いて代表的な計算式の精度を評価したが、 短い距離の計算精度の評価と、対蹠点付近の計算精度の評価が不十分であった。
そこで、比較する計算式を追加した上で、GeographicLibのテストデータを用いて計算精度の再評価を行った。
SSL/TLS通信に介入して、証明書を書き換えるタイプのセキュリティ製品が導入されているネットワーク下で、
Snappy(Snap)を使おうとすると、snapデーモンはホストのルートCA認証局を利用しないため、
error: cannot refresh: Post https://api.snapcraft.io/v2/snaps/refresh: x509: certificate signed by unknown authority
というエラーを出してしまう。
会社で来客用および従業員の私物用に無線LANを開放(もちろん業務用のネットワークとは完全に分離している)していたら、監査から「悪用されたときに追跡調査ができるようにせよ」と指摘があった。
共有パスワード(PSK)からユーザ毎の個別パスワード(WPA2 Enterprise + EAP-PEAPなど)に変えるだけでは、ユーザが複数機器で同じパスワードを使いまわしたり、個別パスワードであることを理解せず他の人に教えてしまいかねない。
よってユーザ毎に個別のMACアドレスに限定するような認証システムをFreeRADIUSを用いて構築した。
2年ぶり2回目のとことん沖縄。
当初は2月19日〜3月5日の間で出走可能とのことだったので、18日夜に沖縄入りして23日夜に東京に戻る飛行機の便を予約していたのだが、 まん延防止対策が20日まで発動されたことで出走可能日が2月21日〜3月7日に変更。
有給休暇も取得済みだったため、飛行機の便はそのままにして、21日6時に出走。
GPXトラックログを間引く・簡略化やRWGPS地理院標高 - Chrome拡張機能 で国土地理院の標高タイルを利用する機能を付ける際、国土地理院の標高タイルをキャッシュする機能を実装したかった。
そこで有効期限を付けて、かつメモリとディスクの2階層構造を持つキャッシュを実装してみた。
Ride with GPS(RWGPS)で標高の橋トンネル補正機能が実装される以前に作成したルートや、橋トンネル補正機能のバグによって平坦化されてしまった場合にすべての標高データを修正する方法を説明。