2020年12月26日 BRM1226 神奈川300 伊豆
2021年度最初のBRMはAJ神奈川の伊豆に。
天候が良くて西伊豆スカイラインからの富士山は絶景。
2021年度最初のBRMはAJ神奈川の伊豆に。
天候が良くて西伊豆スカイラインからの富士山は絶景。
仕事納め後、適当にぶらぶらとサイクリングに。
霞ヶ浦とは西浦だけでなく、北浦や外浪逆浦やその間の河川も含むということをWikipediaで見たので、真に霞ヶ浦一周(通称カスイチ)をしてきた。
2本目のSR600は、実績のあるA近畿の紀伊山地へ。
例年12月に冬期通行止めになって出走不可になるので、11月のうちに出走。
この時期としては異常な暑さにやられ、また野迫川村の通行止め迂回で廃道に突っ込んでしまい本当に途方に暮れかけた。
2020年度最後のブルベは本来は3月28日に予定されていたR東京の清水薩埵(さった)峠。
それまで2週連続で雨ブルベだったが、今回は晴天に恵まれ、薩埵峠から富士山の眺望も素晴らしく、締めくくりにふさわしいブルベだった。
もともとは6月6日に予定していたオダックス埼玉の600km。
本来はアタック阿武隈ということで福島方面に向かう新コースのはずだったが、10月24日に延期になるとともにコースもアタック日本海に変更。
福島に行っていれば秋晴れの楽しいブルベになるはずだったのに・・・。
本来は4月18日開催予定で、日本縦断の2週間ほど前に高難度コースを走っておきたくてエントリーしていた、初めてのアオバヒドイ。
当日は雨予報かつ12月並みの低温の天気予報が出たため、エントリー80人のうち65人がDNS。
N2BRMで出走日を変えた人が5人で、出走したのは10人。
自転車を始めて以来、ずっと憧れの目標だったキャノンボール。
問答無用で国道1号で24時間切りできるほどの力を持っていないことは百も承知だが、「ルートと天候次第で達成できるかも」と思い、今年2月から入念に調査と準備を重ねた。
気温的に最も条件の良い秋の週末、風も後半は追い風予報、SR600や1000kmブルベを走って1週間のレストを挟んでフィジカルもこれ以上ない、逃す手はないと覚悟して出走。
走行中は「こんなツライのは二度とやらねえ!今回で終わらせる!」と全力で踏ん張り、23時間37分で完走。
今年最長の1000km(本当は日本縦断2700kmと北海道1200kmもエントリーしていたけれど、残念ながら中止)。
初めてブルベ中にパンクをしてしまい、さらに予備チューブでも再発してしまう、というDNFを覚悟する事態が発生したものの、他の参加者の方にチューブを譲っていただいたおかげで完走。
それまで3週連続で300km→300km→山岳600kmと走ってきていたため、フィジカル面ではかなり調子が上がっていて、2泊65時間の走行を目標にしていた所、63時間45分で完走できた。
初めてのSR600は計画の立てやすさで福島を選択。
当初予定では1週間前の9/4スタートでエントリーしていたが、東京300ウルトラオレンヂの延期後の日程が重なったため、9/11に日程変更してスタート。
長らく中止・延期されていたブルベが9月に入って再開。
まずは3月29日予定だった東京300ウルトラオレンヂが、BRM905に変更されて開催。
前日の天気予報では、気温は前日より下がるという予報だったが・・・。