2021年09月24日 SR600 紀伊山地リバース
飛び石4連休は初日を移動に使い、2日目からSR600紀伊山地リバースに挑戦。
出発前の天気予報では3日間ともに晴れる予報だったのに、実際に走ってみたら3日目は本降りの雨でずぶ濡れに。
宿には合計21時間近く滞在するゆったりプランで、最終的に56時間34分で完走。
飛び石4連休は初日を移動に使い、2日目からSR600紀伊山地リバースに挑戦。
出発前の天気予報では3日間ともに晴れる予報だったのに、実際に走ってみたら3日目は本降りの雨でずぶ濡れに。
宿には合計21時間近く滞在するゆったりプランで、最終的に56時間34分で完走。
4連休を使って今度はSR600奥入瀬にチャレンジ。
坂自体はきつくないものの、補給地点が極めて限られており、自販機だけで8時間近く耐えたりしつつ、53時間17分で完走。
なお出発前日とゴール後にPCR検査を自主的に受け、いずれも陰性だった。
緊急事態宣言の延長によってエントリーしていたBRMが軒並み延期になってしまい、久しぶりのBRM。
天気が良すぎたため、日焼けと氷点下にまでなった夜間の冷え込みにだいぶやられたものの、19時間20分で完走。
コースオープンと同時に申し込んだらエントリーナンバー1番を勝ち取ったSR600阿蘇ジオツーリズム。
緊急事態宣言でブルベが延期されたり東京都在住では出走できなかったりと、3ヶ月近く長距離を走れていなかったところにいきなりのSR600だったが、 全体的にSR600とは思えないほど路面がよく、平地や下りで貯金を稼ぎやすいコースだった。
55時間58分で完走し、エントリーナンバー1番の責任を果たした。
2021年最初のブルベは姫路出発のいってこい牛窓。
天気は最高だったが、ゴール後にシフトケーブルが切れて翌日の300(鷲羽山)は悲しみのDNS。
2021年度最初のBRMはAJ神奈川の伊豆に。
天候が良くて西伊豆スカイラインからの富士山は絶景。
2本目のSR600は、実績のあるA近畿の紀伊山地へ。
例年12月に冬期通行止めになって出走不可になるので、11月のうちに出走。
この時期としては異常な暑さにやられ、また野迫川村の通行止め迂回で廃道に突っ込んでしまい本当に途方に暮れかけた。
2020年度最後のブルベは本来は3月28日に予定されていたR東京の清水薩埵(さった)峠。
それまで2週連続で雨ブルベだったが、今回は晴天に恵まれ、薩埵峠から富士山の眺望も素晴らしく、締めくくりにふさわしいブルベだった。
もともとは6月6日に予定していたオダックス埼玉の600km。
本来はアタック阿武隈ということで福島方面に向かう新コースのはずだったが、10月24日に延期になるとともにコースもアタック日本海に変更。
福島に行っていれば秋晴れの楽しいブルベになるはずだったのに・・・。
本来は4月18日開催予定で、日本縦断の2週間ほど前に高難度コースを走っておきたくてエントリーしていた、初めてのアオバヒドイ。
当日は雨予報かつ12月並みの低温の天気予報が出たため、エントリー80人のうち65人がDNS。
N2BRMで出走日を変えた人が5人で、出走したのは10人。